右脳活性、環境絵本、読み聞かせ

色はどんな影響力があるか
潜在意識に働きかける
行動パターンを変える
感情に働きかける
脳を活性化する
カラーの効果
色には言葉を超えて、無意識、
つまり潜在意識に働きかける力があります。
視覚により感性に働きかけ、
交換神経と副交換神経のバランスをとります。
自律神経に働きかけることにより幸福感を与えます。
色の心理的作用
日常生活の中で、色の対比効果や同化効果が利用されている例はよくあります。
特に食物の場合は、食欲や購買意欲に色が深く関わっています。
そのため、彩りよく盛り付けられた食品はお互いの色を引き立て、よりよく感じられるようになります。
そうした、色の対比や同化効果を用いて、
穏やかさ、思いやり、感謝、おかげさまでの心といった、
豊かな心を育てて行きます。
読み聞かせとカラー効果を用いることで、
情操教育を行うことができます。
※情操
高い精神活動に伴って起こる感情、情緒より知的で安定感があり、持続できる情緒的態度